中山美穂2


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001 2023/08/04(金) 15:09:15 ID:E7SJuW2vFA
前スレ 中山美穂 https://bbs83.meiwasuisan.com/1980s/1348316860...
が、500レスを超え、待ってもスレ主さんから連絡が無いので
(前スレ立ては11年前)、中山美穂2 を立てます。

これは、DUNKの85年9月号の、まんがの表紙になっていたカラーグラビアです。
当時の、色黒で勝気そうな中山美穂の特徴が出ている表情を、スレ画にしました。

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002 2023/08/04(金) 15:14:20 ID:E7SJuW2vFA
「ザ・ベストテン2004」のムック本から、
6thシングル「JINGI・愛してもらいます」の歌唱シーンとデータです。
白黒なので、色付けしてみました。
前作「クローズ・アップ」が、86年5月16日リリース。
このシングルが、7月15日リリース。

次作「ツイてるねノッてるね」が、8月21日リリースなので、
映画「BE-BOP HIGHSCHOOL」の2作目の主題歌となったこの曲は、
3ヶ月毎にリリースするアイドルのシングルローテーション以外の曲です。

以前ならこういう場合、シングルのB面に収録するか、
企画シングル扱いで歌番組では歌わないケースですが、
前作の映画主題歌「BE-BOP HIGHSCHOOL」も正規シングルとしてリリースし、
美穂の人気が上昇気流に乗るきっかけになった事や、
人気アイドルとして勢いのある美穂だから、正規シングルにしたのでしょう。

オリコン4位のこの曲が、ザ・ベストテンで10位留まりなのは、
順位を決める各ランキングが出揃う前に、次のシングル「ツイてるねノッてるね」が、
ランキングされ始めたからでしょう。
この曲は、小室哲哉がアイドルのシングルを作曲した、最初の曲になりました。

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003 2023/08/04(金) 15:20:26 ID:E7SJuW2vFA
「ザ・ベストテン2004」のムック本から、
8thシングル「WAKU WAKUさせて」の歌唱シーンとデータです。
前作「ツイてるねノッてるね」は、資生堂秋のキャンペーンソングになり、
この曲と、次作「派手!!」は、自身主演のドラマ主題歌になっています。

デビューからの3曲は、筒美京平の作曲作品ですが、その後、竹内まりや→財津和夫→小室哲哉と、
アーティストからの作曲作品を歌いこなした美穂は、その間に歌唱力を身に付け、
満を持して、再び上記3作品の作曲を筒美京平に依頼。上記タイアップの効果もあり、
3曲とも大ヒット。アイドル中山美穂の全盛時代が、いよいよ始まった感がありました。

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004 2023/08/04(金) 15:24:24 ID:E7SJuW2vFA
DUNKの86年12月号から、テレビ番組紹介コーナーです。
「セーラー服反逆同盟」の記事が書いてあります。一回しか見ていないので、
記憶がおぼろげですが、フジテレビの「スケバン刑事」が当たったので、
日テレがフジに対抗して作ったイメージがありました。
ミホは、フジテレビの主演ドラマ「な・ま・い・き盛り」と掛け持ちしていたので、
セーラー服反逆同盟の三人を助ける謎の美少女役でしたが、存在感がパンパじゃなかったので、
影の主役というより、本当の主役っぽいイメージがありました。

本家の「スケバン刑事」は、初代が高校を卒業した斉藤由貴、二代目が高3の南野陽子、
セーラー服反逆同盟と同時期に始まった3代目が高2の浅香唯と、
徐々に若くなって行きました。ミホと浅香唯は同い年なのに、
どう見ても同い年には見えないぐらい、ミホは大人っぽくて綺麗でした。

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005 2023/08/04(金) 15:42:36 ID:gIp8tAMjPE
  ­

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006 2023/08/04(金) 18:24:49 ID:W3PXcCYqqY
デビュー時から今まで可愛いとか綺麗とか思った事が一度もないんだが。

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007 2023/08/04(金) 18:35:57 ID:JQEN1WfhEQ
>>6
私は、紆余曲折を経て、細身、地黒に落ち着きました。

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008 2023/08/04(金) 20:17:35 ID:imiwjBvBgw
[YouTubeで再生]
 中山美穂といえば
夏体験物語Cワニね

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009 2023/08/04(金) 23:04:57 ID:UnANjwx9JA
このスレで、嬉々として貼り付け画像の引用元を記載してるアホって…
『著作権侵害』してる自覚が有るの?

最低限でも、著作権侵害してる可能性が有るなら、引用元の詳細な記述はしないし、違法的な著作権侵害を回避する為に、言い訳程度に『二次著作』の工作をするんだけどね…
まぁ…アホな奴だから、そんな法律も知らんんだろうな…

当該スレッドは、所轄行政機関に報告させて頂きましたので、所轄行政機関からの裁定を御待ち下さい
『著作権侵害』をすると、刑事罰と民事訴訟での損害賠償請求が来ますので、覚悟して行政執行機関の寝込みを襲う、早朝のガサ入れに脅えて下さいね
明日の早朝(目覚める頃に)、警察が裁判所からの捜査令状(所謂、ガサ状)を携えて、貴方の家の扉をノックするかも知れませんね…

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010 2023/08/05(土) 15:39:37 ID:pgc/Sv0ll6
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の1ページ目です。

>>7,8
私は、「ママはアイドル」の頃が、一番好きでした。
曲だと、前年の「クローズ・アップ」だけど。

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011 2023/08/05(土) 15:43:09 ID:pgc/Sv0ll6
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の2ページ目です。
90年代のドラマ等で、暗い感じの引っ込み思案な中山美穂の
パブリック・イメージが付きましたが、この頃のミホは、
派手に遊び回る、カッコいいイメージでした。

外でショッピングすると目立つので、通信販売にハマるアイドルが結構いました。
ブティック→ショップ、ディスコ→クラブ、通信販売→ネット販売と、
言い方やツールは変わりましたが、中身は同じですね。

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012 2023/08/05(土) 15:46:22 ID:pgc/Sv0ll6
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の3ページ目です。
派手に遊び回る、カッコいいパブリックイメージのミホが、
実は、恋愛願望が強いというミホの内面を書いてある記事です。
「アタシは完璧ネコっぽいでしょ?でも男の子はイヌっぽい人がいい。」
キョンキョンも顔はネコっぽい感じでした。仲良くなった二人は、ともにネコが好きでした。
でも男の子の好みは違うようで、キョンキョンはサル顔が好きでした。

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013 2023/08/05(土) 15:48:31 ID:pgc/Sv0ll6
DUNKの86年12月の、4ページ目です。
8thシングル「WAKU WAKUさせて」の歌詞が載っています。
3で書いたように、筒美京平3部作の第二弾は、
アイドル中山美穂の全盛時代の始まりでしたが、
その3曲の中でも、「WAKU WAKUさせて」は一番ヒットしています。
コンサートでも、盛り上がる曲として歌っています。

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014 2023/08/06(日) 16:46:48 ID:HfpvYXO..k
DUNKの87年1月号から、プレゼント・コーナーです。

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015 2023/08/06(日) 16:49:34 ID:HfpvYXO..k
DUNKの87年1月号から、「セーラー服反逆同盟」の1ページ目です。
前半では、セーラー服反逆同盟の主役3人を、ひそかに助ける謎の少女役でしたが、
クレジットでは、一番最初に「中山美穂」と出てきて、主役扱いです。

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016 2023/08/06(日) 16:51:48 ID:HfpvYXO..k
DUNKの87年1月号から、「セーラー服反逆同盟」の2ページ目です。
実質的な主役である仙道敦子とは、90年のドラマ「卒業」でも共演しています。

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017 2023/08/06(日) 16:55:50 ID:HfpvYXO..k
DUNKの87年1月号から、「セーラー服反逆同盟」の3ページ目です。
前半~中盤の18回までは、まだミホは同盟を助ける役です。
ミホが同盟に加入するのは19回からの終盤で、5回分しかありません。

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018 2023/08/08(火) 22:39:18 ID:vfVUApiVEo
DUNKの87年2月号の、1ページ目です。
ファンからの質問に答えるコーナーが、3ページに渡って載っています。
アイドルやってなくても、学校をやめていると答えています。
よほど学校が嫌いなのでしょう。

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019 2023/08/08(火) 22:43:06 ID:vfVUApiVEo
87年4~6月期に主演した連ドラ「ママはアイドル」のDVDーBOXから、
ブックレットの1ページ目です。
転載禁止と書いていないので、載せます。
中山美穂主演ドラマの中では、これが一番好きです。

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020 2023/08/08(火) 22:45:19 ID:vfVUApiVEo
「ママはアイドル」のDVDーBOXから、ブックレットの2ページ目です。
花嫁姿で歌っている中山美穂の姿から、アイドルがママになる話が少し伝わります。

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021 2023/08/10(木) 14:21:18 ID:T3kQn73Rek
「ママはアイドル」のブックレットの、3ページ目です。
地黒ではなくなったミポリンが、地黒のゴクミと共演したドラマです。
ドラマの中でのアイドル・中山美穂(ドラマの中での本名は水沢(旧姓は野々村)裕美)の
ドラマ上での設定の愛称であるミポリンが、いつの間にか本物の中山美穂の愛称として
定着しました。まだ12歳だったゴクミですが、身長が伸びるのが早く、
アッという間に、ミポリンを追い越しました。

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022 2023/08/10(木) 14:23:44 ID:T3kQn73Rek
「ママはアイドル」のブックレットの、4ページ目です。
下のカットで仲良く写っているミポリンとゴクミですが、
ドラマの中では対立しあう新妻と娘の関係でした。
最後にお互いを理解し合い、仲良くなるまで、コメディタッチでありながら、
ホームドラマとしても上手く出来ていました。それに、
当時流行し始めていた業界ドラマ部分を組み合わせている所が斬新でした。

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023 2023/08/10(木) 14:28:29 ID:T3kQn73Rek
「ママはアイドル」のブックレットの、5ページ目です。
ここでもミポリンとゴクミは、仲良く写っています。
夫の子供3人の内で、最もしたたかなゴクミ。
少年隊のニッキのファンと分かって、ニッキのサインを渡すミポリンですが、
そんな事で釣られるゴクミではありません。
あの手この手で、三田村邦彦演じる夫との仲を邪魔します。

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024 2023/08/10(木) 14:33:08 ID:T3kQn73Rek
「ママはアイドル」のブックレットの、6ページ目です。
左の上から2番目のカットは、ミポリンが主演しているドラマ内ドラマ「新妻物語」で、
夫を助けるために、元スケバンの腕を振るうシーンです。
元スケバン役を演じるための練習が、役に立つはずだったのですが...
結果は、DVDのパッケージを載せる時に書きます。

その右のカットは、最終回で、歌手業と女優業が大好きなミポリンが、
忙しいアイドル業をこなしながら、妻として、
3人の子供の母としての時間が取れず、悩んでいる時に、
夫の三田村邦彦が理解を示して抱き合うシーンです。

下の大きなカットは、進路相談を受けるゴクミに、
三田村邦彦の姪と偽って、参加するミポリンのシーンです。
不満そうなゴクミの表情と、世間的には姪としか言えない
ミポリンのメガネをかけた表情が、このドラマの二人の関係を、
良く表しています。

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025 2023/08/11(金) 16:00:36 ID:qOqwXUR18k
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、1枚目です。
第一話では、三田村邦彦演じる水沢先生の、小学校時代の教え子である野々村由美(中山美穂)が、
高校生に成長し、中山美穂という芸名のアイドルになっている事。
アイドル中山美穂が、世間には内緒で、野々村由美として水沢先生と結婚するため、
先生の家に引越し、先生の子供の3兄弟がビックリする話が中心です。

浪人生の長男・賢一郎(永瀬正敏)は結婚にやや反対、中学生の長女・晶(アキラと読む)
(後藤久美子)は結婚に大反対、小学生の次男・伸二(大原和彦)はミポリンの大ファンなので、
大賛成という反応です。永瀬正敏がやや反対なのは、キョンキョンの隠れファンである事が、
小泉今日子写真集を持っているシーンから分かる設定です。

小泉今日子と結婚する8年も前の話であり、この頃は面識もありませんでした。
ブレイクしてからの永瀬正敏は、映画にしか出なくなりましたが、この頃は、
テレビドラマの脇役に出たり、シブがき隊と一緒に水泳大会にも出るアイドルでした。
そんな永瀬正敏は、中山美穂と付き合っているという噂も立ちましたが、
このドラマの設定が発展するかのように、小泉今日子と結婚するとは、不思議な縁です。

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026 2023/08/11(金) 16:05:08 ID:qOqwXUR18k
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
86年5月20日発行の写真集「明星特別編集・美穂がんばる」から、
2つ折りピンナップ表です。表紙と、ピンナップ、4ページ目までは、
他の人がスキャンして、載せてくれました。

(25の続き)
第二話は、中山美穂が三田村邦彦と結婚式を挙げ、次男・伸二のみ参加するはずが、
最後に永瀬正敏も参加します。「よりによって、なんで中山美穂なんだよ。」と言っていた
永瀬正敏ですが、だんだん中山美穂に惹かれていく設定です。
現実の中山美穂は本名も同じですが、このドラマの中のアイドル中山美穂は芸名で、
野々村由美と言う本名があり、結婚して水沢由美になるという設定が上手いです。
アイドルとしての中山美穂と、主婦としての水沢由美との葛藤を明確にしています。

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027 2023/08/11(金) 16:11:29 ID:qOqwXUR18k
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、2枚目です。
右側(表紙の方)は、6枚とも共通の表紙です。
第三話は、中山美穂と三田村邦彦が新婚初夜を二人きりのダブルベッドで寝るのを、
あの手この手で邪魔するゴクミの話が中心です。
新婚初夜である事を、仕事の忙しさで忘れている中山美穂、
知っていて落ち着かない高橋マネージャー(松澤一之)というシーンも、ユーモラスです。

左上に書いてある「(前省略)なぜなら....奥様はアイドルだったのです!」という
ナレーションは、毎回、主題歌「派手」の後流れます。もちろん元ネタは、
アメリカのドラマ「奥様は魔女」です。後に、米倉涼子主演で日本でもリメイクされました。

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028 2023/08/11(金) 16:14:17 ID:qOqwXUR18k
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」から、2つ折りピンナップ裏です。
1ページの大きさがB4(一般的な写真集はA4なので、その1.5倍ぐらいある)という、
大判の写真集なので、2ページ連結や、2つ折りピンナップは、想像以上に大変でした。
(5ページ以降は、自分でスキャンしたので。)

(27の続き)
第四話は、主婦として慣れない家事をする中山美穂と、いままで自分の役目だった家事を
中山美穂に取られそうになり、張り合うゴクミが中心です。結婚の邪魔をするゴクミに
業を煮やした中山美穂が、アイドルである事を世間にバラそうとし、バラされたら
普通の生活が出来なくなると心配したゴクミが、中山美穂をそっくりさんと紹介し、
そっくりショーに出演するシーンがクライマックスです。

「何だか、中山美穂じゃなくなっちゃったみたい。」と呟く中山美穂が印象的でした。
本物のアイドル中山美穂が、ドラマの中の中山美穂を演じ、ドラマの中での本名・水沢裕美が、
ドラマの中の中山美穂のそっくりさんを演じるという複雑な展開なのに、
それが全然複雑に思えない、出来の良いコメディードラマでした。

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029 2023/08/12(土) 16:13:20 ID:nM0ry5nmLw
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、3枚目です。
第五話は、毎年GWに、親戚の牧場へ家族で泊まりに行く水沢家ですが、中山美穂と二人だけで
過ごしたい三田村邦彦は、修学旅行の下見があるからと嘘をつき、子供達だけで行きます。
ゴクミの親友が、中森明菜のコンサートチケットが手に入らないと言い、
ゴクミが中山美穂のマネージャーに頼んでおきました。

入手したチケットを親友に渡すのを忘れ、牧場から戻ってくるゴクミ。
中山美穂と三田村邦彦のアツアツシーンを見てビックリ。仮病を使って反抗します。
仮病がバレて、「明菜さんのコンサートチケットは、直接私に頼んで。」という中山美穂に、
「頼みたくないからから、マネージャーに頼んだんじゃない。」と言うゴクミ。
二人の犬猿の仲は、なかなか解消しません。

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030 2023/08/13(日) 18:55:51 ID:jZLdYGivfs
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」の、表紙です。

(29の続き)
第六話は、忙しくて化粧したまま寝起きする中山美穂を見て、好きになってしまう永瀬正敏。
中山美穂の小学校時代の初恋の相手が、テレビ番組に出演しますが、同じ予備校に通う
プレイボーイでした。中山美穂に付きまとうプレイボーイを追い払うために、
永瀬正敏に一芝居してもらいます。父親の妻を好きだと言えない永瀬正敏のジレンマが、
面白い回です。永瀬正敏の好きな相手が中山美穂だという事を知らない家族たちが、
相手を追求する展開が、コメディータッチで描かれています。

6枚目に収録されているバラエティ・スペシャルでは、唯一永瀬正敏が主役の回なので、
まだメジャーになる前の永瀬正敏が、必死にアピールしている姿が微笑ましかったです。

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031 2023/08/13(日) 19:00:34 ID:jZLdYGivfs
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、4枚目です。
第七話は、ゴクミの初恋の相手の母(森下愛子)が、校長に勧められて三田村邦彦の
お見合い相手となる話です。死んだ母親とそっくりの相手が出てくる話は、
後の小泉今日子主演「パパとなっちゃん」でも登場します。
両ドラマとも、八木康夫プロデューサーなので、そうなったのでしょう。

森下愛子と結婚されては、初恋の相手が義理の兄弟になってしまうゴクミは、
初めて中山美穂と共同戦線を組みます。その中で、ミポリンが主演しているドラマ内ドラマ
「新妻物語」で、夫を助けるために元スケバンの腕を振るうシーンのため、ゴクミと練習していた
スケバンの腕が役に立つはずだったのですが、何と森下愛子は、本物の元スケバンでした。

第八話は、仕事の忙しさで家事がおろそかになり、仲良くなったゴクミに任せっきりの中山美穂。
高校受験を控えた娘に家事を任せる中山美穂を叱る三田村邦彦と夫婦ゲンカになります。
そんな時、死んだ妻の親友が三田村邦彦を口説きに出て、頭にきた中山美穂は家を飛び出します。

親友の網浜直子の部屋に泊まる中山美穂。このドラマでは、この網浜直子を始め、
松宮一彦がラジオで、黒柳徹子がザ・ベストテンで、本人役として登場するのが
業界ドラマとしての面白さを出していました。スタッフは、「ホンモノ」とテロップされました。
(森光子もドラマの番宣を兼ねて出演していましたが、DVD化の際にはカットされていました。)

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032 2023/08/13(日) 19:08:07 ID:jZLdYGivfs
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」の、表紙の裏に載っている広告です。
これを、1ページ目としてカウントして行きます。

資生堂の86年春のキャンペーン・ソング「色・ホワイトブレンド」の資生堂の広告ですが、
以前載せた広告とは、別のバージョンが載っています。

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033 2023/08/15(火) 19:41:56 ID:vNbZbJ7deY
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、5枚目です。
第9話は、ゴクミがオーディションを受ける事になり、自分がオーディションに受かった体験を、
何かとアドバイスするミポリンの態度が、母親としてより、アイドルとしてのミポリンの気持ちを
ユーモラスに描いていて、面白いです。

ゴクミが友人に誘われて、仕方なくオーディションを受ける設定が、
現実にアイドルとして成功した人達に多い事を示唆していて、
ドラマ内でのセリフでもそんな風に言っています。

第10話(最終回)は、前話のラストでついにミポリンとゴクミの仲が良くなり、
一家仲良くファミレスを出て来る所を、フォーカスされてミポリンの正体が世間にバレます。
マスコミに追いまくられる水沢家の人々を、ブラックユーモアを交えて描いています。

引退するつもりで臨んだ中山美穂コンサート。MCで、「私、歌も演技も大好きです。
 アイドルがママやっちゃいけませんか。」と言い、アイドルを続ける事になります。
コンサート後、押し寄せるマスコミから、「アイドルがママやっちゃいけませんか。」
と書いてミポリンを守る親衛隊。80年代アイドルの姿を、後世に残すドラマになりました。

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034 2023/08/15(火) 19:44:20 ID:vNbZbJ7deY
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」の、2ページ目です。
冬の撮影なので、夏が好き・海が好きな美穂は、オーストラリアでロケしています。

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035 2023/08/15(火) 20:01:09 ID:vNbZbJ7deY
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、6枚目(最後)です。
最後は2枚組になっいて、87年秋に放送されたバラエティー版のスペシャル(1時間半枠)と、
88年春に放送されたドラマ完結編のスペシャル(2時間枠)が、収録されています。

バラエティー版では、古舘伊知郎が司会進行役で、ミポリン・ゴクミの他、
三田村邦彦・永瀬正敏・大原和彦(末っ子役)が揃い、ドリフのもしもシリーズのような
「ママはアイドル」版のパロディコントや、各出演者イチオシのドラマシーンをセレクトする
コーナー等があり、最後は中山美穂のヒット曲メドレーで終わります。

最新曲であり、この時点での中山美穂最大のヒットとなった「CATCH ME」は、
歌番組で見ていません(病気で入院したため、歌番組出演が少なかったのでしょう)。
このヒット曲メドレーで初めて見ました。

ドラマ完結編のスペシャルでは、結婚してママドルとして活躍している松田聖子の存在を
参考にしているのでしょう。マネージャーが、「結婚してもアイドルを続けられるなんて、
時代が変わったよな。」と言うセリフが、それを証明しています。
シリーズ最終回で、結婚してもアイドルを続ける事を宣言したミポリン。
しかし世間の目は、ミポリン自身の活躍より、その家族に注目が集まり、
クイズ番組やCM等の一家5人でのテレビ出演が増えて行きます。

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036 2023/08/17(木) 14:58:06 ID:i2FvMwT9iY
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」の、3~4ページ目です。
真っ青な空も、自然豊かなオーストラリア・ロケの効果が出ています。

(35の続き)
そのため、初恋の先輩との再会に遅れてしまうゴクミ。受験勉強に集中出来ない永瀬正敏。
三田村邦彦が、中山美穂にアイドルを辞めろと言い出せないでいる事を察知した3人の子供が、
「パパ、本音をママに言って。」と言う深刻なシーンに、一家5人仲良く歯磨きをするCMが
テレビに映り、それが重なるのが印象的でした。

ラスト。コンサートが終わった中山美穂が、見ていた家族を呼び止め、客がいなくなった
コンサートのステージ上から、アイドルを辞めてママに専念すると宣言するシーンから、
シリーズ最終回で好評を得て、シングルカットされてヒット中の「You're My Only Shinin' Star」
が流れるシーンへ続く、完結編に相応しい終わり方でした。

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