南野陽子

ＢＯＭＢの８６年８月号の、３ページ目です。
日本のテレビ番組出演時には、芸能人やアイドルに挨拶しかしないナンノ。
ロケ先でも、ファンに囲まれてしまうので、ナンノの事を知らないアメリカ・ロケは、
日本では見られない、フレンドリーなナンノの素顔が全開のロケになりました。
特に、現地の子供たちに日本語で声をかけ、ＣＭで共演して、
仲良くなるナンノの、人懐っこい素顔が、目に浮かぶようです。

いろいろな服を着られるという理由で芸能界入りしたナンノにとって、服を３０着も試着して、
３日間のＣＭ撮影で着る１５着を選ぶ時間は、至福の時間だった事でしょう。
来年、留学する気満々のナンノは、エキストラの日本人留学生に、
参考のため、いろいろ質問していました。仕事が更に忙しくなり、留学は断念しましたが。

>>457
探してみましたが、８７年８月までスキャンが終わっている雑誌グラビアの中には、
ありませんでした。多分、その後の写真だと思います。

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