近代映画の82年9月号の、モノクロ記事の4ページ目です。
右上と左上は、キョンキョンと次女の浩子姉さんとの2ショットです。
どう見ても身長差・体格差があり過ぎて、キョンキョンが「何をやっても勝てなかった」と
言っているのも、納得です。ボーイ・フレンドが多くいても、特定の男子とは
あまり付き合わなかったキョンキョン。男子・女子の区別なく、遊んでいたのでしょう。
修学旅行で、男子の部屋に忍び込んだ話は知っていましたが、先生が入って来た時、
「ちがうよ」という男子の声がして、先生ではないと思い、布団から出たとたん、
目の前に先生が立っていて、一目散に逃げた話は、初めて知りました。
もしかして先生が、声色を使って男子の声を出していた?
多分そうではなく、イジワルな男子が「ちがうよ」とウソを言ったのでしょう。
受験勉強をまるでしていなくても、県立高校に同格したのだから、
キョンキョンの言う通り、本当は頭が良かったのかも知れません。
少なくとも記憶力が良いので、将来の女優業にも役立ったし、
幼少期から、他の人気アイドルは忙しくてあまり覚えていないアイドル期の出来事まで、
こと細かく覚えているのは、やはり記憶力が良いのでしょう。
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