>>31 久々にキチンとしたコメントを頂き、ありがとうございます。
深野晴美は、聖子ちゃんカットのアイドル時代は、キョンキョン・荻野目ちゃん・
のりピーに似ている表情のカットが割と多く、顔の輪郭が卵型で、
大きな瞳がクリッとしている、典型的な正統派アイドルフェイスでした。
ロングヘアーにしてからは、顔痩せして面長の表情のグラビアアイドルに変身して行きました。
この時代には、美穂や明菜に似た表情のカットもありました。
顔は80年代トップアイドルに匹敵し、スタイルは超特大ミルクタンクも含めて、
80年代随一でしょう。特にデカパイに関しては、他のアイドルとは次元が違う感じです。
個人的には、思った事をズバズバ発言する性格も好きでした。
深野晴美の唯一の欠点は、歌が下手というか、音痴に近かった事でしょう。
80年代で人気アイドル歌手を目指すには、それが致命傷になりました。
歌が下手で、成功した80年代アイドルは、菊池桃子とおニャン子くらぶだけでしょう。
事務所もその点を考慮し、84年4月のソロ・デビューを諦め、85年1月に
オナッターズとしてグループデビューさせます。グループなら歌が下手でもカバー出来ます。
でもオナッターズというグループ名と、歌詞の内容から、ゴールデンタイムへの進出が
出来ませんでした。新田恵利等が売れていくのを、羨ましく思っていた事でしょう。
画像は、ビックマン写真集の、64ページ目(最終ページ)です。
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