テレホンカード
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001 2017/04/15(土) 07:57:14 ID:m2ENgXNqmI
日本では1982年(昭和57年)12月に、旧日本電信電話公社(電電公社)が発行・発売を開始した。テレホンカード対応の公衆電話は首都圏から設置が進められ、全国に普及した。
1972年(昭和47年)に、日本国内で百円硬貨の利用できる黄色の公衆電話機が設置され始めたが、百円硬貨が電話機の金庫に収納された場合、釣り銭の返却は行われない構造になっている。
当初は釣り銭式電話機の開発も検討されたが、製造・運用コストの増嵩が見込まれ、見送られた。そこで、釣り銭の現金払い出しに代わる手段として、磁気媒体を利用するカード式公衆電話が開発・製造された。
カードなので小銭が不要であり、1度数(10円)単位で引き落とされるため無駄がなく、長時間通話時にも常に硬貨を投入し続ける必要がない。
設置者側にとっても、金庫が硬貨で一杯になって機能が停止する事態を避けられる他、硬貨集金の巡回経費を節減できるメリットもあった。
しかし、1990年代半ばから携帯電話が普及したことで公衆電話の利用率が減少したため、テレホンカードの必要性も大きく変化した。
また、現在ではNTTにとって、公衆電話事業は不採算事業となってしまっているため、公衆電話の設置箇所・設置台数は年々減少が続いており、小銭不要で電話がかけられるというテレホンカード本来の利便性も薄れつつある。
「テレフォンカード」と誤記される事があるが、NTTは「テレホンカード」が正式な表記である。
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002 2017/04/15(土) 08:45:54 ID:sZX7DZmS..
003 2017/04/15(土) 08:50:43 ID:Ldb2NTELtU
旅行土産が “名物に美味い物無し” から地元風景(名物)テレカ
の取って代わったのほ、此の頃か?レア物テレカこそ持って
無かったが「アイドル、芸能人、名車(バイク)とか色々な
テレカ、仲間内で交換、トレードしてたなぁ。今でもスマホの
バッテリー切れ対策で財布内に1‾2枚、入っているな。
(レス画は、イメージです ^^ )
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004 2017/04/15(土) 19:09:07 ID:XgMX3Ho1Eg
初期に発売された岡本太郎デザインのテレカあったけど、どっかいっちゃった。
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005 2017/05/19(金) 08:34:13 ID:BDpLKBrlUY
画像配信をされています2枚のテレフォンカードですがこれは今から何年前のものでしょうかとのことですが、
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006 2017/08/15(火) 15:28:05 ID:Wm3uSw2S2s
>>5 1枚目は平成元年です。
松田優作さんが亡くなる少し前です・・・(涙)。
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007 2017/12/28(木) 16:13:54 ID:U/lhU477Ek
008 2018/01/11(木) 15:58:12 ID:9WhAq.4SBE
009 2018/01/11(木) 16:10:22 ID:3L5NFHz4Zk
>>1 左の人は龍平?翔太?どっち?
>>2,
>>7 よく新橋駅前の金券ショップで売ってたがさすがにもう売ってないかな〜
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010 2018/01/13(土) 19:51:58 ID:/4MqhUQsjU
90年代半ばのポケベル普及に伴い、偽造テレカが横行したよな。
上野公園あたりでイラン人等が売っていたな。
NTTも偽造テレカ対策としてICテレホンカードと対応公衆電話作ったが普及しなかった。
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