
明星の82年4月号の、「がんばれつぼみくん」コーナーから、堀ちえみの2ページ目です。
花の82年組では、優以外は、優等生のような感じがしない。悪い事して来たイメージがある、
とよく聞きます。キョンキョンは、自分から「中途半端な不良だった」と言っているので、
間違いないでしょう。秀美は、スポーツに明け暮れたので、不良をやっている暇はなかったはず。
伊代は、お嬢さん学校に通っていて、芸能界入りするには、そのお嬢さん学校を辞めなければ
ならないので悩んだそうです。だから、伊代も違うでしょう。
寛子は、学級委員も務めていたぐらいなので、彼女も違うでしょう。
キョンキョンと一番仲が良かったちえみが、不良だったのでは?と、思いましたが、
「大阪の名門・手塚山学院」に通っていたので、不良ではなかったようです。
結局、不良だったのは、キョンキョンと明菜だけだったのかな?
目標は、榊原郁恵と河合奈保子だと言っています。郁恵は、事務所の先輩なので、
当然挙げるでしょうが、当時、みんなが言っていた聖子ではなく、奈保子を挙げていたのは、
何故なのでしょう。うがった見方をすれば、ホリプロのライバル会社サン・ミュージックの
エースの聖子を挙げなかったという事でしょうか。ではなぜ、奈保子だったのか。
実は当時、新人がオーディションで歌う歌は、奈保子の歌が一番多かったのです。
そんな奈保子のような、大衆に愛される歌を、歌いたかったからだと思います。
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