
BOMBの84年11月号から、見開き2ページのインタビューです。
中学時代にソフトボール部に入って筋肉質の体になり、
高校の時にバトン部に入ったら脂が付き始めた。と言っています。
もし、深野晴美のように中学・高校ともソフトボール部だったら、
バスト以外は筋肉質の体のままだったかも知れません。
でも、筋肉質の体の回りに適度な脂肪が付いているところが、
深野晴美のように身体が細くはないけれども、榊原郁恵や河合奈保子のような、
超ボイン以外はただのデブ体型とは異なる、筋肉質のボディの魅力を放っています。
芸能界に入ると、視線が顔に集中して綺麗になったり、ミニスカート履くと、
視線が脚に集中して細くなるのと同様、バトン部では視線が胸に集中して、
大きなバストが、より超ボリュームに成長していったのかも知れません。
87年からは、ダイエットの効果が出てきて徐々に痩せ始めましたが、
ウェストが細くなったわりには、バストやヒップのボリュームを
ある程度維持していたのは、プロの被写体として立派だと思いました。
芸能プロのスカウトを断り続けていた堀江しのぶですが、黒澤明監督の名前を出して
見事に彼女のハートを射止めたのは、野田義治の作戦勝ちでした。
「軽井沢シンドローム」は、OAVにはなっていますが、映画化はされませんでした。
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